愛
嫌いでも愛する
愛とは感情でなく理性でするもの
愛の中にはアガペ 無償の愛
何よりも大切なのは愛 —アインシュタインの言葉
愛の原字 「旡 + 心」 「旡」は 「既」 いっぱいである
「旡」 : 人間が後ろを向く姿
愛 という時の 上の部分は 頭を意味し 頭を一生懸命巡らせ
心を振り向き
真ん中の 心は 心臓
下部の 久 は足の意味で 大事 大切にする、 好きな気持ちを相手に運ぶこと
「愛」過去を振り返ること
「愛」とは「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする信条」を表した漢字で
愛し を かなし と古語では読んだ
創世記でアダム エバ
突然裸であることが恥ずかしい
神は皮の衣を作ってくれた
皮は命あるものが犠牲になっていることから
イエスキリストの十字架を示唆している
愛の字の 上部 ツメカンムリ
手のひらを下にして手を置く意味
神さまの手として 神に祝福されている 愛 という字
日本では 「愛」 という言葉は使われてなく「大切」と訳された。
私は 愛とは 今 未来にあるものと思っていたが
振り返ること
そう、振り返り 認められないこと、受け入れられないことを受け入れ
大きな心になり 全てが今の為にあること
意味のあることと考え
至らないこと できないことは その学び 気づきであることを知ること
頭で思い 角度を変えることもできる
それが愛
どれだけも理性で対することが愛
アインシュタイン
愛の爆弾より
『なぜなら愛こそが生命の真髄だからだ』