【今】
字の成り立ち 意味とは
あるものをすっぽり含むさま
今➡︎ ラの部分「こん」といって
連なる 通すの意味を持っている
含むとか 集約の意味を持っている
全体的に見ようとすることから全体のひとまとめとして時を考える思考は過去の連続体としても常に「今」の連続体としても現在があると考えているわけではないよう。
私たちは離れていていても独立的に「時間」が存在していると考え
「今」も我々の意識 精神をなくして存在するものとして捉えている。
「今」は時間の指標としてただ存在する一点でしかない。
今 ここ
呼吸に意識する
ただただ鼻腔に意識をする
ただそれだけ
無に 空になり 雑念を払う
そう
AIR書道は雑念を祓う
言葉にだけ集中すること
体全体が筆となり祓う
祓う
ただ祓う
新たな息吹となり曇りをなくし
雑念を祓い
新鮮になり
爽快感で
ワクワク感が生まれる
大地を踏ん張り
丹田に力を入れて胸を開き
眉間を広げ
口角を上げて
全身で書く
ありがとう
愛してます
幸せ
大好き
超 ラッキー
夢 叶う
最高
などなど…..
理念を書く
言葉を書く
明確にする意図する言葉が
脳に
量子力学的にも
波から粒になり
具現化し
現実を変えていく
理想の言葉で現実を表現する
「今 ここ」
の積み重ね
全ては心をここにおくこと
胸が暖かくなり
一点が熱くなるような
今 ここ
全ての自分を包み込み
そして広がる
エネルギーの波動
それは 自分自身
宇宙と共感し
同調する
私たち
それぞれの波が振動して宇宙と同調する
ワクワクの世界
素敵な時の表れとなる
今 ここ と
ワクワクすることで
現実が
未来が変わっていく
全ては内なる 自分から
ーある日の私の思いー
涙が出る思い
全部自分を受け入れ これで良い
これでOK
全てこれでOK
今を自分を感じ
愛おしさも
今の自分も過去の自分も未来の自分も
全て受け入れて このままでOK
それで良いといっている自分
全部手放して裸のままの自分で
自分だけあれば良い
全ては自分の中にある
創造主であるということ
天地 宇宙を支配している
自分であること
やりたいこと
なりたい自分
どう生きたいかを考える
やること
生きることを明確にして
呼吸を意識し
今 ここに おく
私は自分で呼吸し
生きることができる
私は天(神)から頂いた命を生きていている
使命
命を使うこと
お役に立てることや
喜んでいただくこと
自分を自分が認め愛すること
大好きになること
自分を自分で認めて
そのまま
あるがままの自分をすっぽり包み込むこと
今 という 文字そのもの
全ては
今 ここ から