叶 字の成り立ち
口 + 十
口 は人の口「言葉」や「話す」の意味で使われ合致する
大勢の人の話が調和する という意味です
日本独自で生まれた「望みどおりになる」の意味は自分が望んだことと一致するというところから来たようです
十:多数
多くの人の言葉と言葉が調和する
叶
多くの人の言葉が一致
調和すると叶う
不調和はそのようにならない
一致すること
調和すること
一つになることが
すべての理にかなうこと
物、万物、素粒子的にも振動だから異質であってはダメなのですね
物が流れるようになるには
一致、同調すること
言葉と言葉の一致とは考えが同じであり
思いが同じであること
言葉という 音の振動
響き合う事
調和することが一番の良い状態になるということと思う
何かが叶う
求めることが手に入る
希望通りになるということは
自分の思いと行動と対象物が調和し
一致することから、それが同じ振動数で形になっていくことでないと物事は成就にならない
目標目的や夢を叶えるには
たくさんの人々の言葉と心 思い
感謝 謙虚さ 真摯な心や実直を重ね
その様なたくさんの氣持ち、心が集まり
叶う
目標や夢だけを目指すわけではない
向かう自身の心の美しさ
信念
そして
行動 実践があってと思います。