思考と言葉

言葉と思考

言葉とは

感情や思想が音声または文字になり表現されたもの

思考

考えること その考え

思考の 「思う」という字は

田んぼの田は

頭の中の意味  

頭を表すそうです

言葉がなければ思考は成り立たない

言葉の理解があってこそ思いを表現でき考えることができる

言葉の成り立ち

意味を理解したくさんの語彙があることで自分の感情や思考を表現する事ができる

その前に汲み取ることができることが大切と思う

言葉を認識することで自分の感情を理解でき奥深く味わうことができる

それと同時に

無邪氣に感じる素朴な感情も大切。

好き嫌いという感情の様に、快 不快のどちらも、頭で考えた事ではなく、

感じたものを感じて、今過去の体験が伴っている。

かつて一緒に楽しく美味しく食べた家族との食事。

だから、すき焼きがおいしく、好き。

とか

自分の中にある潜在意識

もしくは現在意識の中にあるものが現れる。

深く広く感情はあり

氣づかないところでデータ処理して出されている。

例えば

人と会う。

一瞬で好きな人、なんか嫌な人。

を感じ面白い

一瞬で愛を放ち

笑顔で会ってくれたらどうなんだろう。

自分のこわばった感情やバリケードを溶かしてくれる大きな優しさの持ち主。

この様な愛を広げ与える人になりたいと思う。

言葉も過去の思い込みも一瞬で溶けるような人に

自分を創り上げること

自分を培っていくこと

思いを言葉にし

言葉から思いになる

思う 

とは

頭の真ん中と心が一体^^

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