感情をリスペクトする

フィオーレの森のカフェから外へ出た

雨上がりの木々の匂い 

あの大地から天へ蒸発する水 空気

木々から出る酸素 

自然のなせる技

都会の中で感じることができた 

一時の幸せ

す本当にありがたい時間と自分

この美しい環境を手にできるのも

健康 

時間

お金があってのこと

お金

使うお金があること

私に入ってきたお金を私からお金を回せることができて

ありがたいこと

そして

幸せ

幸せ 豊かな時間 感情をお金で得ることができる

素敵な空間で感じる 良い感情

好きな音楽や アート を愛でる感情

自然の美しさを見る 感じる

気持ち良い

嬉しい

幸せ

清々しい

うわーっという感じ

感じていることを感じ 味わう その思いに浸る

感じきる

その良い感情が

今から先の未来を作る

創る 

負 不快の感情も

いやな感情

不安 嫌悪 悲しい 寂しい 怒り 不満 恐怖 気持ち悪さ

この不快の感情ばかり感じていると

顔の表情も不快になり 細胞も不快となり 

脳ミソも不快のことばかりイメージする

私は感情 思い が先にあることを実感し 

体験したいくつかのことがあります

ある時

物凄い悲しみの感情を感じたことがあり

その悲しみがどこから来ているのか分析しましたが

全く思い当たることがなく….

海に沈む夕日を見ていたら

その感情は突然やってきて

海の底に沈むような重く 

深い悲しみの感情になり

なんで?

何がこんなに悲しいのだろう?

と 

自分の悲しみの感情を分析し、

一つひとつ

浮かぶことを確認してみましたが

こんなことで、

この悲しみはない 

思い浮かんだ全てのことが当てはまらず

思い当たる節がなく

この悲しみはない と

生まれて初めての理由のない

目の当たりにも

見えない

深い悲しみ

背中が重く

胃は鉛を飲み込んだような

深淵のよう

やっとの思いで 

身体を持ち上げて 帰途への

車のハンドルを握り

アクセルを踏み始め

車を走らせているうちに

悲しみの感情が薄れていった

何のメッセージ?

何を表しているの?

わかること 想像つくことを挙げて

納得しようとしたり

前ぶれ?

と思った。

望むことが叶わないことを知らせたのかと思ったが

半年以上経って 

あの時の悲しみはこのことだった 

と気付いた。

あの言いようの無い 深い悲しみの

12日後 妹の突然の死

妹との別れ だった と

感情が先

その感情が現実を創る。

また、別のある時

苦しかった 

自分のことでないが自分のこと以上に本当に逃れたかった

周りが羨ましかった

自分が起こしたことを認める

自分の感情を見つめる

何とかして現状を良くして行きたかった

重く痛い感情を

消したかった

何年もかけて

感情を書き換え

人をコントロールしようとしていたことに気づき

全ては自分の中にあると気づくのには

かなりの時間がかかった

常に負の感情を感じ

鉛のような胸 内臓 身体全身になっていた あの10年程の時間 

感情が現実化

こんなこと迄、起こると

自分でも驚きのドロドロの現実。

感情

無意識に喜びの感情もある

なぜかわからないけれど嬉しい

ワクワクする 

とか

それを感じた時に浸っていようと思う

その後

嬉しい知らせが来る

感情が先取り

感情を大切に扱う

自分の感情を尊び

受け入れる

たくさんの波を重ねあわせると波の振動が細かくなり

たくさんの感情を財産にすると自分の振動が細かくなる

たくさんの感情を財産にしていれば

感情のお陰でと

なっていると

手持ちの札が増え

たくさんの人に寄り添える =  愛になる

愛と感謝の波動を発振し

愛と感謝の波動と共鳴していたい

目次

 

 

 

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