静と動

静かに紙に向かい筆を持つ

硯に水を入れ墨を摺る動き

見えている世界ではあるが 

イメージは静

心を落ち着けて内側を見ること

これが私にとって 

自分の内側に向けていくこと

ベク鳥が内に向かうのは

いけないと思っていたが

それは自分の利を思ってしまうことなので

自分の内側に入り込んでいくことが大切

紙に向かい 筆を動かす

静かにだんだん勢い良く

もっと大きくもっとダイナミックに

筆を意のままに動かす

平面でなく第3次元 立体のイメージで書く

実際は2次元での書も意識は3次元で

AIR書道は正しく3次元

例えば  「う」

点を打つ ドーン と宙に

振動数が大きいほど

エネルギーが大きい

しかも良い言葉 良い波動が及ぶ

静かに自分を見つめ内観関する

祈る

呼吸に意識する

光をイメージする

空間が広がり エネルギー 意識は広がっていく

どこまでも果てしなく

地球を超え

太極圏を超えて銀河系 宇宙へと意識は広がる

動 とは

内なる意識を見つめ

それを外へと放つ

心を鎮める 

放つ動

躍動すること

動 字の成り立ち

力 は力強い象形

重  人が立っている象形

動とは自ら動いたものを動かす

エイと 氣愛 氣持ちが大切

自分で持ち上げること

決して人からいえ荒れて動けるものではない。

内なる静の積み重ねが動となる

そして見えるもの視覚的に人に訴えることができる

これは周りに対しての分かりやすい貢献

自分ができること

人に役立つことの大きなこと

AIR書道

肉体を動かすことにより

振動酢数が上がり大きなHzとなり

大きなエネルギーとなる

言葉を全身で書くことにより 言葉のネネルギーが自分の肉体を祓う邪気を祓うこと

静で自分を磨き

動にて人の役に立つ

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